こんにちは、TAKEYAです。
おうち時間はひたすらに読書しておりまして、早く試したいことが溜まっています。
さて、私が読書する場所は、自宅や移動中以外に、山や森、海辺など自然の中で読みます。
そのような場所での読書は、他に入る情報が少なく、今読んでいる本に思考を深めることができるからです。
それでは、1〜2分ほどで、読書から人生を好転させる「本の種類」について書いていきます。たぶんですが、読書しまくっている人でもこの思考を持っていなければ勿体無いです。でも、めっちゃ重要ですよ。
価値を生み出す読書の本質的な考えとは
結論からいうと、「自分が変わったとき」に価値が生まれます。
※人間は変化し成長して行くことが重要だと思っています。反論もあるかもしれませんが、本を読む人の大半は、読後に何か心情の変化があるはすなので、どうかご了承ください。
自分が変わる=周りが変わる
自分が変わるパターンは次の2ケースです。
- 自分の行動が変わる
- 自分の見え方が変わる
どちらかのパターンだと思いますが、例えば「行動が変わる」本の読み方をすれば、言動が変わり、周りの人にも影響を与えるでしょう。
仮に「見え方が変わる」パターンの読書ができれば周りの環境が変わったように見えます。
小説でもビジネス書でも関係ない
結論として、小説でもビジネス書でもあまり関係ないです。
要するに、「読後に何かを変えることができたか」という部分が人生好転の第一歩になりますので、これを達成できる読み方をすればOK。
なお、「自己啓発書やビジネス書で人生を変えよう」としている方が大半ですが、その理由は下の通りです。
半分正解だけど半分不正解
- ビジネス書→変わる方法が明確に書かれているので、わかりやすい。
- 小説→そもそも作品に浸る娯楽であり人生を変えるツールではない。
普通に考えると上記は正解のようですが、半分不正解の理由を解説します。
ビジネス書は百番煎じ
例えばですが、ビジネス書で書かれている成功方法は著者が実践してきたことを元に書かれていることがほとんどです。
その時点でその方法は二番煎じです。さらにそれをたくさんの人が読み、実践して行きます。すると、その本はなんども煎じられた状態で自分の手元にやってきます。
見落とされていること
もっと言うと、ビジネス書に書いていることから、さらに思考する人は少ないです。
書いていることを鵜呑みにするのではなく、そこから自分なりにアレンジして、行動を変えて行くことが必要です。
人生を好転させる本の種類
結論は次の通り。
「人生を好転させるのに本の種類はそれほど重要ではない。」
それでは何が重要か。
- 人生を好転させるのに、自分の行動が変わる本を読む
- 人生を好転させるのに、自分の見方が変わる本を読む
そして読後1秒後から変えること。
以上、TAKEYAでした〜。