「毎日読書しているけど効果ないなぁ。まだ読書量が足りないのか… でも、これ以上読む時間ないしなぁ。本読んで成功してる人ってなんなん? 自分の読書に効果がなくて毎日悲しいです。」
上記の悩みに答えます。
- 読書しても効果が出ない人の典型例を説明
- 読書して成果を出す人がズボラな人である理由
具体的に説明していきます。
読書しても効果がない人の典型例とは
ゴールと読書内容が結びついていないから。
本来なら、あるゴールのために読書すべきです。ただ、目的に対して関係のない読書をしている場合が多々ある。
あくまでも例です:目標があるのにの多ジャンルの本を読んでいる。
あるあるなのは、『達成したい目標がある』といいながらも、小説や自分のやりたいことに関係のない本ばかり読んでいる人です。
目的のない読書は娯楽であり、娯楽と割り切っていれば良いのですが、、そうじゃなければただただ遠回りです。
じゃあ目標を達成するにはどうするか? 答えはシンプルで、その方法を書いている本の読書量を増やすこと。そうすれば読書時間あたりの効果が高まるので、結果として目標達成への道になる。
まあ反論は出てくるのもで『ビジネス書ばかりだと芸術的思考が薄れる』と言われたりもあります。そもそもなんですけど、薄れて嘆くほどのセンスがあるかも知りませんが、遠回りしてるほどの時間があるのかということですよね?
だから、仕事で成果を出したいのなら、シンプルなゴールに向かって読書すればOK。その過程で面白い考えを発信できれば、結果ファンもついてフリーランスに一歩近ずく。どうしてもゴールと関係のないものを読むなら、遠回りしているという自覚を持って時間を使いましょう。
ビジネス書をあまり読まないことは何もなし得ていない人にとって致命的です。まあどうしてもっていうなら、また考えときます。
読書して効果がある人は『ズボラな人』である。
読書して効果を発揮する人は、読書自体にはあまり効果がないと悟っています。
『読書に効果なし→なるべくはやく目的達成したい→ゴールまで最短距離で読んで即行動する』といった感じ。
結論:読書しても効果がないなら『本の種類』を検討するべき。
読書だけだと無意味です。
なるべくサボりながらゴールに早く着けるよう、マップを提示してくれるのが本の役割。
読書に神秘性を感じる人が結構多いですが、それは間違いです。読書だけではは意味がないと認識した上で、ひたすらににゴールに焦点を絞るほうが、効果があり、結果、目標を達成できるはず。
とにかく持つべきマインド:サボれるだけサボる
読書に効果を求めるなら、自分の本棚を見直して、無駄な読書はとにかくやめるべき。
どうしても無駄な本を読みたいなら、最短距離ではないと自覚して読んでいきましょう。
僕も小説を読むときは、娯楽だと割り切って読んでいます。物語も大好きですから。
はじめに戻りますが、読書に効果を求めるのであれば、自分の定めるゴールにあった本をチョイスすることをお勧めします。
以上TAKEYAでした〜。