こんにちは、TaKeYaです。
履歴書の趣味欄に堂々と「読書」と書いた人間です。
というわけで、先日下記ツイートをしました。
✅趣味を尋ねた時「小説を読むこと」
と答えた人には信頼感を覚える・本を読むこと自体に有能性を感じる(実際は無能の自覚ゆえに読むが)
・共感能力が高いと判断されることが多く、温かさをアピールできる
(実際は人の気持ちが分からないから読むのに)上記のように
有能さ+温かさ=信頼感 です— ブッキッシュTaKeYa@読書垢 (@cityreading_) May 8, 2020
上記を詳しく解説していきます。
読書趣味が男女ともにおすすめな理由
読書をする人は信頼感がある
読書を趣味にしている人は、話していると信頼できると感じることが多いです。理由はだいたい下記の4つです。
- 有能さを感じる
- 温かさを感じる
- 自己管理ができる
- 話の内容に安心感がある
順番に説明していきます。
✔️有能さを感じる
読書をしている人は、勤勉で幅広い知識や見聞を持っているように思います。これはかなり一般的なイメージに近いと思います。
実際、多くの成功者が語るのは「読んだ冊数を積み上げたところから世界を見渡すことができる」ということです。
✔️温かさを感じる
読書にもジャンルがありますが、小説や詩集が好きな人は他人のこころの変化に対する察知が早いです。
国語のテストによくある、作者の心情がわかる人ですね。これができる人は、他人の心がわかる温かい人であると同時に、空気を読む力も持っています。
✔️自己管理ができる
「読書は頑張ってるするもの」というイメージを持つ人も多いので、それを趣味というだけで、他の娯楽に割く時間をあえて読書にまわしているように思います。
本人からすると、ただ他の娯楽より楽しいだけです。これってめっちゃお得じゃないですか?
✔️話の内容に安心感がある
これは特に感じることですが、読んだ本についての話はもちろん、普通に会話をしている時でも話の内容に安心感が出ます。
これはSNSやYouTubeから得た情報だけで話している人よりも、情報の出どころに安心感があるからです。
上記4つに共通するのは、信頼感があるということです。
読書は百利あって一害なしってことですね。
履歴書の趣味「読書」何冊必要か?
読書スキルは社会でも活かせる
読書習慣は社会人になってからも重要になります。
下記を向上できるからです。
- 読み書きの能力
- 論理的思考能力
- 好奇心持続力
- 読み書きの能力
✔️読み書きの能力
社会で重要なのはコミュニケーション能力ですが、その基礎は読み書きの能力です。自分の伝えたいことを道筋立てて相手にわかりやすく伝える能力は、読書で鍛えられます。
✔️論理的思考能力
課題解決に必要不可欠な論理的思考能力は、論理的に構成されている文章を読むことでしか成長させることはできません。出版社が社名を晒して出す本なので、そのあたりの校閲は完璧と言っていいはずです。
✔️好奇心持続力
本を買うきっかけは好奇心です。本を選び、買うことを続けましょう。大人になっても好奇心がある人は魅力的です。それは生物の生存戦略として、新しいことにチャレンジし「もっといい何か」を見つけることに必要です。
「もっといい何か」も見つけること、提案することは自分にも社会にも有益な影響を与えることができます。
読書を趣味と言える冊数は
読書を趣味と言える冊数は1冊からです。
1日1冊以上読む人もいれば、1年に1冊を読み込みまくる人もいます。どちらも読書を楽しんでおり、上記の信頼感やスキルを身につけることができているはずです。
「趣味は読書です」と胸を張って言いましょう
ということで「趣味は読書です」と胸を張って言いましょう。
本当に本を読んでいるなら、これを言わない理由がないことはもうおわかりかと思います。
これからも読書ライフを楽しみましょう。
以上TAKEYAでした〜。