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【時間がなさすぎる人向け】読書時間を増やして、人生をより豊かにする方法

こんにちは。TAKEYAです。

今日も読書しながら生きています。

この記事では、読書時間を増やして、人生をより豊かにする方法を書いていきます。

仕事で忙しすぎると、本を読む余裕なんてないですよね。

数年前の僕もその状況でした。

しかし、あることを意識するとあっとゆう間に読書量が増えました。

時間なさすぎる人は時間の使い道がありすぎ。

あのユーチューブを見て、あのネットドラマを見て、SNS見て、、。
現代人がいつの間にか時間をなくしている要因がこれです。

この人生も楽しいかもですが、ひたすらに受動的な人生です。上記は自分の意思が弱くても勝手に情報が入ってくるものばかりですよね。

じゃあどうしましょうか?
もっと能動的に自分の時間の使い道を決めていきましょう。

本を読む時間がなさすぎる人に伝えたいこと。

下記ですね。

  • ① 受動的ルーティーンをやめる。
  • ② 働く時間を削る。

① 受動的ルーティーンをやめる

僕はSNSではInstagramとTwitterをやっていますが、フォローする人数をかなり制限しました。多くのアカウントをフォローするとそれだけ多くの時間をチェックに使ってしまうことになります。もちろんそれが楽しいからやめたくないという人は、他を削って見てください。ただ読書時間を増やすには非常に有効な方法です。

② 働く時間を削る

①でプライベート時間は削れたので、あとは仕事の時間を削っていきましょう。

今はテレワークが多く、就業時間後もだらだらと仕事を続けてしまうパターンがよくあります。

これだと時間捻出は厳しいので、意識的に仕事を切り上げるべきです。

できれば仕事関係のデバイスは全て電源を切ってしまいましょう。

中途半端に延長するよりリフレッシュして翌日頑張る方が良いですね。

積読をする。貯金よりも、知識を貯めることが重要。


本を読む時間がないと言っている人は、家に未読の本がないことが多いです。積読ですね。
すぐに読まないのなら、お金はお金のまま持っておきたいという気持ちもわからなくはないのですが、お金はお金でしかありません。本を読みたいタイミングには価値をなしません。

電子書籍を買うから、大丈夫!という方。本当にそれができるなら、問題なしです。その他のSNSやユーチューブなどの視聴欲望に負けないようにしてください。

本を読むのは大切なんて当然?

「本を読むのは大切なんて当然で、改めていうことでもない」と言われそうですが、現代ほど本を読まない時代はないです。電車の中や、大学生の読書率なんかを見ても一目瞭然です。

だからこそ、これまでより、読書の大切さを一人一人が意識するべきだと思います。

暇になれば読書できます。

暇はマイナスな言葉ではありません。現代において暇ということは、時代の産物に流されず、能動的に人生を楽しめる可能性を秘めているということです。普通だと『暇=寂しい』みたいな考えもありますが、普通に考えて忙しい方が辛いですね。暇だったら本読めるし。

というわけで、時間がなさすぎて本が読めないという人は、受動的ルーティーンをやめて、とにかく労働時間を減らす。この方法で忙しさから脱却してください。とか言いつつも、まだまだ忙しい側にいる人間なので、暇人目指して頑張ります。

以上、TAKEYAでした~。