こんにちは、TAKEYAです。
今日もコーヒー飲みながら読書です。
2020年に挑戦したこと&成果は下記です。
- 年間100冊読了を頑張り、自分なりの読書スタイルを確立
- Instagramフォロワー2000人を突破
- Twitterフォロワー1300人を突破
来年につながる成果が出たのは、上記です。
もちろん、全く成果が出なかったチャレンジもあります。
以前、下記を呟きました。
本を読むだけでは、読書の価値を下げています。
本でこう書いてあったってアドバイスしてくる人いるけど、言葉に重みがないですね。
理由はその人の言葉じゃないからです。
結局は実際に経験した人からのアドバイスにだけ説得力がある。
本は読んだ上で行動して、他人に伝えていくのが自然な流れ。
— TAKEYA (@cityreading_) December 15, 2020
上のツイートを掘り下げながら、「読んだだけで行動してない人」について書きます。
本を読むだけの人は、本の価値を下げている件
読んだ本人がそこからどうアレンジしたかを聞きたいですよね。
読んだだけの人は、しゃべってると気づく
例を挙げると、私の得意分野はSNSのブランディングでして、instagram のフォロワーは相互フォローなし、過去実績なしでスタートし、フォロワー2000人を突破しました。今は10000人を目指して頑張っています。
ただ業界では「偽の営業トップ」や「エセ・ブランディング」が多いです。
実績があるふりをして、本当は本や誰かのセミナーから仕入れた情報をそのまま横流しにしているパターンです。
中身がない読書家を見破る方法
まず条件として、そもそも自分がその分野に長けていることが必須ですが、「専門的な質問をする」ことで2秒で見破れます。
服でいうと、例えば「その光沢感を出すには何番手の糸で素材は何ですか?」「それは80年代のジャケットのゴージラインの高さを踏襲していますか?」みたいな質問ですね。
ごめんなさい、この辺りの専門用語は、服を知っていないとわからないので、理解できないかもです。
何にせよ、「こういった細かいところを詰めると、勢いがなくなる」ということです。
マウントを取るわけじゃないですよ。意味がない時間を過ごさないための作戦です。
中身のない読書家の対応策
なるべく関わらないようにします。
個人的な意見になってしまいますが、どこかから持ってきた情報を「いかにも自分の専門分野であるかのように話す人」はあまり深い話ができないです。
会話している途中に、「この人、上っ面の知識をひけらかしたいだけだな」と思ったら、なるべく関わらないようにします。
本を読むだけの人は、人生を棒に振っている話
予想ですが「いかにも自分の専門分野であるかのように話す人」は、そのようにして自分の優位性をアピールしたいだけなのだと思います。
ただ、それで本当に優位になるかというとそれは違います。下記が理由です。
上の通りです。
それから上っ面だけでマウントを取ると、もっと知っている人が近くにいても、そこから純粋に学ぶことができません。学ぶチャンスを完全に逃していますよね。
本と自分の行動を信じよう
ということでまとめですが、本を読んでるだけの頭でっかちな人は、その感じがダダ漏れですよね。
私もそう思われないようにしっかり本を読み、行動していきます。
本当に価値のある読書をしている人は話せばわかりますからね。
以上TAKEYAでした〜。